とても残念なこと。
私は無事15週を迎えた。
お腹もちょっとずつ大きくなり、まんまるでとても可愛い。
撫でるのが習慣化してしまったが、よく考えるとこれってお腹の中にはガサガサ、ガサガサって響いてるのではないだろうか。
まだ耳は聴こえてないかもしれないけど、ちょっとやたら撫でるのはやめようと。
手を当てて話しかけたりしている。
夫は気を使いお腹に触るか触らないかスレスレのところで手をあてている。
そんな気遣いがとても嬉しかったり。
つわりのピークはなんとか乗り越え、胎盤が出来始めてるよという先生の言葉から私はコンビニ食から卒業を決めた。
どうも台所の匂いでダメだったので出来ているものを食べて居たのだが、野菜を切っただけでも違うはず!新鮮で産地の分かっている野菜をとり、簡単に調理をし、三食ちゃんと食べる。
私の体であって、私だけの体とは違う。私の体をたよりに生きている、今はもうアボカド位の大きさになった赤ちゃんが、居るんだって思うとがぜんやる気が出てくる。
ぼんやりした味や、上品な味付けはどうも苦手で、はっきりした味のもの好んで食べているがたべすぎないように、時間をかけている。
少し体調に余裕も出て来て、休みの日にはクローゼットや押し入れに新しく我が家にやってくる仲間の為のスペースを作り始めた。
オシメや、消耗品の場所、お洋服やタオルなんかも増えるだろう。
キッチン周りには哺乳類や洗剤、そんなものを衛生的に保管するスペースが必要だ。
この動き、まるで巣作り。
そんな時にいつも収納やインテリアを参考にさせてもらって居るあるブログを久しぶりに見てみたら
残念なことにロックがかかっていた。
私は理由がなんと無く分かっているだけにとっても残念だった。
とても工夫の上手な方だったし、コツなんかも惜しげも無く公開されて居たのだが一部の批判のようなコメントがたびたび見られた。
なんでこんな、コメントするんだろってずっと思ってた。
楽しみにしている人が居るのに、ねたみとか、羨ましいとかそんなことを恨みみたいに突然かきこむって、顔が見えないからってすごく卑怯だと思った。
そんなコメントにも精一杯答えていらしたが、とうとうしめてしまったのだと思う。
今までの記事の中にも参考になるものもたくさんあったし、明るい内容だったので楽しみにしていただけに残念でならない。何年も続けていたものを閉じるのってきっと残念だったと思う。
批判した人、これで満足なのかな。
見えないし、犯人もわからないからってやって良いことと、悪いことくらい分かろうよ、大人なんだから。