主婦mo子の日常のつぶやき

わたしの頭の中をよぎった意味もない考えを書いています。

マタニティマーク、知ってる??

マタニティマーク、つけていたら押された、とか?怖いこと書いてあることも多いけれど。


前回の妊娠は三年前。その時は東京に住んでいたが、マタニティマークどころかお腹が少し大きいのを見ていろんな人が電車では必ずと言っていいほど席を譲ってくれたものだ。都内では浸透している習慣。


ところが。

路面電車がほぼ市民の足となっているここで全く譲ってくれるひとが居ない。

ここでは市内中心に観光地となっている建物や歴史建造物が位置しているため路面電車はいつも混雑しているのにもかかわらずだ。


妊娠というのは男の人には一生分からないし、とうぜん若い子たちにもどんなに大変かわかるまい。ましてや上の子を連れての妊婦はもう、移動が死活問題である。

大げさではなく、人を1人お腹に抱えてグラグラする電車でベビーカーを片手にバランスを取るのは非常に難しいのと、腹筋を使うので疲れる。


電車を利用したくないな、とさえ思う。

お腹がはったり、ずーっと歩き続けてやっと乗った、そんな人もいるし、電車を待ってるときだって立ちっぱなし。そうでなくても家に帰れば立ちっぱなしの家事が待ってる。

そういうことカケラも考えないのかな?これは県民性か?


まだまだあと4カ月もこの土地で生きていかなきゃいけないかと思うと、ウンザリする。


今日は本当に腹が立った

優先席のベビーカーや車椅子を置く場所に寄りかかり、ゲームを堂々とする若者に。

何にも考えてないんだなと。


妊婦だからって威張るな、妊娠は病気じゃないとよく言う人がいるけど

あなたの想像をはるかに超える大変さがある。賛否両論あると思うが、わたしは妊娠している人には席を譲るべき、譲らなければならないって思う。


ここの人って、マタニティマーク無視するよな。